How to 定点観測お天気カメラ
ソフトウェア設定・運用編

2001年12月23日〜1週間のドキュメント


 ※LcLightはその後バージョンアップしましたので、以下の資料は参考までにご利用下さい。


  1. 使用ソフトウェアについて

  2. FreeSoft  定点観測画像記録発信システム ListCamの初心者用軽量版 ライブカメラソフト LcLight
       

       タスクトレイに常駐し、設定した時間ごとのJPG画像をファイルとして生成してくれます。FTPの自動転送の設定もこのソフト1本でOK。

     フルセット版のListCamは過去のバージョンから含めて、約3年近くも勤務先のライブカメラに利用させていただいておりました。今回も使い慣れたフル機能の ListCamをと思ったのですが、このメモリー常駐量の少ない軽量版がふと目に止まりました。

     さっそく、比較してみたところ、

      RAM 95MBの本体、起動直後の
    システムリソースの空き(%)
    それぞれを起動・常駐後の
    システムリソース空き(%)
    それぞれのメモリ常駐量(%)
    ListCam2.08

    76%

    59% 17%
    LcLight 1.01 65% 11%

    というように、非力なマシン環境で運用していくには、システムリソースの空き容量をより多く確保できて、メモリへ負担の少ない軽量版が、無理なく現実的であることがわかりました。
     実際試してみると、ListCamで運用した数日間は、ブラウザ1本を起動しただけでシステム全体が重くなり、つっかえながら動いていたのに、LcLightにはその重さがありまません。。足りない機能もさほどみあたらず、よって、こちらでの運用となりました。



  3. 設定について

    セットアップについては、マニュアル通りでしたからここでは省略し、現在の運用中の設定値を、以下にご案内しておきます。

  4. lclight1.jpg (46457 バイト)
    main画面
     キャプチャ間隔は10分、Operation timeは 24時間に、また赤丸の箇所にはチェックを入れる。


    lclight2.jpg (47264 バイト)
    FilePath画面
     CaptureFilesDirectoryPathで保存先フォルダを指定し、
     10分刻みのライブ画像名は File1のチェックで、licam.jpg に固定し
     履歴画像のフォルダ・ファイル名は File2のチェックで yyyymmdd\mmddhhh.jpg と書式指定する

     この書式で保存されている履歴画像のフォルダ名やファイル名はこちらからお確かめ下さい

    lclight3.jpg (47456 バイト)
    Image画面 
      File1(ライブ画像)、File2(履歴画像)ともにファイルサイズを320×240に設定し、
     画像にスーパーインポーズするヘッダー情報と書式は、Caption例のように設定する。

    lclight4.jpg (50169 バイト)
    FTP/SNTP画面
     FTPの設定情報を登録し、転送元のSendHolderはllicam.jpgが保存されているホルダ名を指定し、
     Filemask欄は、ワイルドカードは使用せずに、転送する licam.jpg 1本の名前だけを記述する
     SNTPも活用する。

     
     もっとよい設定案があるかもしれませんが、以上の設定値で安定して動作中につき、これで様子をみることにしました。



  5. 常駐ソフトウェアとしての運用について

    コンピュータ起動時に、常駐用ソフトウェアが自動的に起動・常駐するように、スタートアップのフォルダ内に各ソフトウェアのショートカットを入れました。
    lclight6.jpg (7284 バイト)


     なお、LcLight の 仕様なのかバグなのか確認中ですが、起動・常駐しただけでは、何も写らない真っ黒い定点画像が生成されるだけで、キャプチャボタンをクリックしてはじめて正常な記録が始まるという具合に、全自動化はまだうまくいっていません。他にも確認したい点はいくつか残っています。。。ということで、レポートとしては、まだまだ不十分な点もあるのですが、いったん〆といたします。続編としてレポートを加える予定ですので、向後ご期待下さい。

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